JA信州うえだ女性部真田支会は2月15日真田地区事業部大会議室で総役員会議を開催した。また、「仲間の笑顔プロジェクト」としてジニアの種を部員に配布した。令和2年度から始まったこのプロジェクトは、部員から喜びの声と共に継続の声も多く、コロナ下を経て部員同士をつなぐ役割をしっかり果たすことができた。今年も「ジニア」の種を配布する。
総役員会議では、今年度の総括と令和6年度の計画について検討。家の光3月号の読み合わせやJA商品研修として「JAでんき」の説明を受けた。同支会は令和6年度の統一テーマを「微細米粉」とし、グループで使い方などの講習を開催していく。
当日はフードドライブにも取り組み、お米10kg食品類79点が集まった。集めた食品類は後日、上田市社会協議会真田地区センターへ届ける。
主催者や参加者は「感想や要望もしっかり出してもらえた」「計画についてしっかり検討いただけた」「フードドライブも定着してきたように感じられる。これからも継続的にやっていきたい」「昨年とてもきれいに咲いたので、今年も種がもらえて嬉しい」と話した。