初期消火へ消防訓練

JA信州うえだ
消火器の扱い方を学ぶ
消火器の扱い方を学ぶ

JA信州うえだ西部地区事業部と生産者直売施設いずみの里は2月8日、16人が参加して消防訓練を行った。
消防隊が到着するまで自衛消防活動を行う事で、人命の保護と被害の拡大防止が出来るようにすることを目的に開催し、いずみの里役員や従業員など16人が参加しました。
この訓練は年2回開催し、当日は、消火器の使い方を覚える消火訓練、消防署への通報を学ぶ通報訓練、適切に避難誘導ができるようにする避難訓練を行った。
参加者からは「何もないことが一番だが、万が一の時のために予防も含めしっかりと学んでおきたい」「実際に火災が発生した場合は慌てないように対応したい」「実際に消火器の使い方を学べてよかった」と話した。

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