新年役職員全体集会 JAの目指す姿を役職員で共有

JA信州諏訪
JA本所の様子をWEBで配信し、「景色の共有」を図りながら進めた新年役職員全体集会
JA本所の様子をWEBで配信し、「景色の共有」を図りながら進めた新年役職員全体集会

JA信州諏訪は2月7日、新年役職員全体集会を開いた。役職員445人が諏訪市の本所ほかJA施設11会場に分散して出席し、WEB形式で実施。2023年度の総まとめをし、役職員一丸となって次年度の事業を進めることで意思統一した。
全体集会は、組織の結束力強化、業務に対する相互理解を深めることを目的に、2016年から行っている。
今年度のテーマは「景色の共有」。JAの目指す姿を役職員で共有するため、職員と役員の対談形式で進めた。
1月に行った永年勤続表彰式の様子やJA内外から表彰を受けた職員をスライドショーで紹介。また動画で、2023年度に各部署で行った新たな取組みや代表職員による2024年度の抱負の発表を行った。
小平淳組合長は「現在は年度末の決算に向けて総仕上げの時期。流れに身を任せるのでなく、常に考え続けながら日々の仕事をしていこう」と呼びかけた。

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