原村ブロックでこんにゃくづくり 手づくりこんにゃくの魅力味わう

JA信州諏訪
協力してこんにゃくを練り上げる受講生
協力してこんにゃくを練り上げる受講生

JA信州諏訪女性部原村ブロックは1月16日、富士見町の富士見グリーンカルチャーセンターでこんにゃくづくり教室を開いた。部員とJA職員計5人が参加。おいしくて体にやさしいこんにゃくの作り方を学んだ。
この日はJA管理部協同活動推進課の小林明美担当が調理手順を説明した。受講生は、同町産のコンニャク芋6キロを2センチ角に切り、水を加えながらミキサーで攪拌してペースト状にした後、火にかけて練り上げた。1時間半ほどで完成し、容器に移して各自持ち帰り、あく抜きをして味わった。
平出サトコさんは「手づくりこんにゃくは魅力がある。おいしそうにできあがった」と話した。
永田せつ子さんは「こんにゃくをかきまぜ続け、焦がさないようにするのが大変だがとても大事。刺身こんにゃくで食べたい」と話した。
日達みさ子さんは「作り方を教えてもらい、よくわかった。食べるのが楽しみ」と話した。

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