JA洗馬は2024年の仕事始めとなった1月4日木曜日に、JA洗馬本所にて新年役職員顔合わせ式を開いた。組合長をはじめ、役員と職員組合代表や役席者がだるまに目を入れ、JA洗馬と地域の発展を祈願した。
北沢泉代表理事組合長は年頭挨拶で「元旦から天災による大地震、人災による航空事故が続き令和6年のスタートが心配されるが何とか1年素晴らしい年になればと思う。昨年を振り返れば厳しい経済環境でしたが、洗馬農協としての運営は何とかうまくいっていますし、農家・組合員の皆様には若干ではありますが所得向上に結び付くような施策をできたと思っております。役員の皆様におかれましては、それぞれの地区の皆様からJAに対する意見要望を理事会などに繋いでいただき、農協運営に活かしていきたいと思いますので引き続きよろしくお願いします。また、職員の皆様については、自ら気づき行動できる職場を全員で築いてもらい、地域の皆様に奉仕の気持ちを持って業務にあたってもらいたい。」などと呼びかけた。