組合員・地域と共に 未来へ向け役職員一丸

JAみなみ信州
決意を込め目入れを行う寺沢組合長
決意を込め目入れを行う寺沢組合長

JAみなみ信州は4日、飯田市鼎の同JA本所で仕事始め式を行った。同JA常勤役員の他、本所職員およそ100人が出席し新年への決意を新たに2024年のスタートを切った。
寺沢寿男組合長は「環境問題、食料の安全安心が叫ばれる中、総合事業を発揮し地域農業を守り発展させていくことがJAの使命。組合員や地域の変化やニーズをつかみ必要な事業を展開していく。同時に地域農業を守るためにJAを成長させ、未来へとつながる新しい事業にも挑戦していく。役職員一丸となって知恵を絞り未来に向けて頑張りましょう」と新年の決意を述べた。
今年は中期3ヶ年計画の最終年度。寺沢組合長をはじめ常勤役員、各部室の長、労働組合の代表らが事業発展や職員安全を願いだるまの目入れを行い、新年の決意を固めた。

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