仕事始め式 成長と支援が軸

JAあづみ
挨拶する千國茂組合長(中央)
挨拶する千國茂組合長(中央)

JAあづみは4日、各支所や各地域営農センターなどで「仕事始め式」を開いた。安曇野市豊科の本所では千國茂組合長やJA役職員約50人が参加。新年の決意を語り、事業発展を祈願した。
千國組合長は「2024年度は大きな危機感の中で樹立した3カ年計画の最終事業年度で重要な年」と強調。「『成長産業』としての農業、『地域政策』としての農業、この両方を支援しリードしていくことが我々の役割。このことを軸に、職員一同自ら英知を出し合いともに頑張ろう」と呼び掛けた。
宮澤清代表理事専務理事の発声で参加者全員が手締めを行い、2024年の事業発展を祈願した。

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