JA信州うえだ女性部真田支会は、古布回収を行い特別養護老人ホームローマンうえだに寄付した。この取り組みは信州うえだ女性部全体活動として21年目を迎えた。同支会も部員に呼びかけ行ってきたが、今回初めて地域住民にも呼び掛けJAフェスティバル真田会場で「古布回収」を実施した。寄付を行った方は、「こういう活動をしているのを初めて知った。施設で役立てて欲しい」と話した。
集まった古布は約120kg。11月1日ローマンうえだに寄付を行った。
施設スタッフは「古布はいくらあっても足りない。大変助かっている」と感謝。
女性部真田支会久保町子支会長は、「女性部活動として21年、息長く支援を続けてこられた。初めて地域住民にも声を掛け、たくさんの協力をいただくとともに、女性部活動を知ってもらうきっかけにもなった。これからも続けていきたい」と話した。