健康寿命100歳プロジェクト「姿勢改善ピラティス」

JA信州うえだ
ピラテティスを体験する参加者
ピラテティスを体験する参加者

JA信州うえだ真田地区事業部は、JA健康寿命100歳プロジェクト真田Verを掲げ健康教室等を開催している。このプロジェクトは3年目を迎え、今年から「目指そう!元気100歳」をテーマにフレイル予防、健康づくり、人とのつながりの場づくりなどを目的に開催している。
年内最後は「姿勢改善ピラティス教室」をJA本原店会議室で開催した。
同教室は初めての開催で、バレエ・ピラティス・バレトン講師の青木いつみさんを講師に組合員や地域住民10人が参加した。
ピラティスは、第一次世界大戦中にリハビリテーションとコンディショニングの目的で始められたもの。現在では、フィットネス、医療施設などでも教えられており、年齢や健康状態に関わらず誰にでも行う事が出来る画期的なメゾット。
今回は「姿勢改善」を目的とし、正しい筋肉をバランスよく動かしながら、自分自身のゆがみを調整し、柔軟性のあるしなやかな身体を目指す体験を1時間行った。
参加者からは「身体がとてもすっきりした」「来た時よりも動きやすくなった」「本を見たりして独自でやってきたが、呼吸法が良くわからなかった。今日教えてもらい良くわかった」と感想を話した。

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