JA信州うえだ塩田地区事業部は12月16日、上田市中野のモルティしおだで、こどもお楽しみ会を開いた。市内在住の親子15人が参加した。
この会は、JAや農業・食への関心を高めてもらうことを目的に毎年開いている。学校や学年を超えた交流や思い出づくりができると、保護者からも好評だ。
子どもたちは、JA生活活動サポーターとくらしの活動相談員の指導のもと当JA広報誌『JAＮ！JAＮ！』2023年11月号掲載の「リンゴとホウレンソウのカップケーキ」に挑戦した。
食べやすい大きさにカットしたリンゴやホウレンソウにエーコープマーク品の蒸しパンミックスを混ぜ、オーブンで25分程焼き上げて、簡単・おいしいカップケーキを作った。その他に松ぼっくりを使ったクリスマスツリー作りとビンゴゲームを行い、楽しい時間を
過ごした。
参加した子どもや保護者は「みんなで作る時間はとても楽しかった。家でもう一度挑戦してみたい」「初めて参加したが子どもたちの笑顔が見れてよかった。次回もぜひ参加したい」と好評だった。