JA信州うえだ管内の秋和営農組合と直売所おひさまは、地域住民を対象に「新米を味わう会」をJA旧秋和店構内で初めて開催した。
お米や米粉、地元産野菜の販売の他、炊き立ての新米と地元産野菜を使った豚汁を来場者にふるまった。
主催者の農事組合法人秋和営農組合佐藤祥一代表理事は、「昔から秋和の米はおいしいと言われている。今日は多くの方に味わってもらえて良かった。今回は、秋和地区で活動しているおひさまの皆様に協力してもらった。今はまだ、点での活動だが、連携を強化し面での活動をして行きたい」と話す。
参加者からは、「秋和のお米のおいしさと秋和営農組合の活動を初めて知った。消費者として営農組合の活動を応援・協力していきたい」と話した。