虹のサークル「クリスマスリース作り教室」

JA長野八ヶ岳
クリスマスリース作り教室の様子
クリスマスリース作り教室の様子

JA虹のホールあおぞらでは、組合員や地域の方を対象とした参加型・体験型のイベントを毎月一回開催している。
JA長野八ヶ岳と長野エーコープサプライが共同運営する小海町のJA虹のホールあおぞらは、11月7日に組合員や地域の利用者を対象としたイベントを開き、ドライフラワーなどを使った「クリスマスリース作り教室」を行った。保管方法によっては2年以上の長い期間楽しめるリースはスワッグ(花束の壁飾り)としても楽しむことができ、クリスマス前の人気のある教室だ。
講師は上田市のワークショップ「driedflower Link-s」の木内さつきさんを招き、管内からは11名参加した。今回はプリザーブドフラワー(生花を特殊な液につけて水分と色を抜き新たに染色し、お手入れなしに枯れずに長期間楽しめるように加工した花)を使用し、初めに作成手順やポイントが説明された。参加者同士「これはどうかな?」などとリースのデザインについての会話を楽しむ様子も見られ、和やかな雰囲気の中、約40分ほどで作品が完成した。
完成した作品を並べ写真撮影や鑑賞会を行ない、参加者からは「ボリュームがあっていい。」「いいアイデアですね、同じ材料を使っているのにみんな違うのが面白い。」「楽しませていただきました。見えるところに飾りたい。」などの感想が聞かれた。

MENU