岡谷市のJA信州諏訪岡谷支所は11月3日、地域貢献活動の一環として、支所周辺の清掃を行った。同支所役職員ら20人が参加。早朝から、落ち葉集めやゴミ拾いに精を出した。
同支所周辺はヤエザクラの並木通りがあり、多くの落ち葉が道路や歩道に散乱するため、毎年この時期に行っている。
この日は、4～6人に分かれて4区間を清掃。ほうきや熊手を使って落ち葉を集めた後、ポリ袋（1袋45L）に詰めた。約1時間で10袋分の落ち葉やゴミを収集した。
同支所の小口豊支所長は「職員皆で協力し取組むことができた。これからも定期的に清掃を行い、地域のためのJAであり続けたい」と話した。