丸子中央小合唱クラブ頑張れ全国大会 JA信州うえだリンゴジュース贈り激励

JA信州うえだ
部長の山﨑さんにリンゴジュースを手渡す清水部長(右)
部長の山﨑さんにリンゴジュースを手渡す清水部長(右)

JA信州うえだは11月9日、第76回全日本合唱コンクール全国大会に出場を決めた上田市立丸子中央小学校合唱クラブへJA信州うえだオリジナルふじりんごジュース(190g×30本入り)2箱を贈呈した。
丸子地区事業部の清水貞海事業部長らが同校を訪問。「農家が丹精込めて栽培したリンゴをたっぷり使ったリンゴジュースを飲んで、いままで練習してきた成果を出せるように全力で頑張ってきてください」とエールを送った。受け取った部長の山﨑優さん(6年)は「自分たちの歌声が会場の人たちの心に届くように歌いたい」と意気込む。
同大会に出場するのは初。4年生から6年生のメンバー34人は始業前に行う週4日(月、火、木、金)の朝の30分に集中する。
限られた時間を有効活用するため児童らは自宅でタブレットを使いながら練習も行っている。
吉澤基校長は「大きな舞台は自分達を成長させる大切な機会。自分らしさ・中央小らしさを出してきてほしい」。顧問の後藤千鶴教諭は「地域やお家の方からの応援を力に変えて精一杯歌ってほしい」と期待を寄せる。
同大会は11月12日福岡県福岡市のアクロス福岡・福岡シンフォニーホールで行われる。

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