インターンシップを受け入れる

JA佐久浅間
組み立て方を学ぶ生徒(右)
組み立て方を学ぶ生徒(右)

JA佐久浅間のグループ会社(株)オートパル佐久浅間の中央農機センターは、佐久平総合技術高校農業科の2年生1人を24日から26日の3日間、インターンシップで受け入れた。同校が授業の一環で企業との交流を通じ、佐久平の魅力や課題の発見、地域の課題を調べ、自分に何ができるか、どう生きるかを学ぶ機会として佐久地域の各企業で行ったもの。
参加した生徒は、野菜栽培を通して農業機械に興味を持ったことからインターンシップ先に選んだ。
期間中は、社員の指導の下、機械の仕組みや組み立て方などを学習した。
生徒は「実際に体験してみて、機械の構造の難しさなどを知った。自分が扱う時の知識として今後に生かしていきたい」と話した。

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