JA信州うえだ女性部塩田支会と塩田地区事業部は、10月11日支会員の交流を深めるため秋の小布施へお買い物ツアーを開催した。このイベントは、塩田支会で個々で活動している22支部の会員間の交流を深めるために年一回開催している。当日は、41人が参加した。
岩松院では葛飾北斎の天井絵を見学し、小布施名物の栗を使った昼食を堪能した。また、Aコープファーマーズ松代店の直売所も訪問し買い物をした。
参加した会員は、「通常は支部単位での活動となるため、会員同士の交流は無い。定期総会以外で一同に会することがないため、このツアーは年一回の交流の場となっている。他支部の方との情報交換も行えて、日頃の活動に活かせるような話がお互いに出来た」と、笑顔で話した。