よりあい広間ミニ健康教室開催

JA信州うえだ
ボッチャを楽しむ参加者(長野県上田市で)
ボッチャを楽しむ参加者(長野県上田市で)

JA信州うえだ助け合いの会真田支会は、コロナ禍で開催を見送ってきた「よりあい広間」を、開催内容を「ミニ健康教室」として再開している。
10月は2会場で下原地区13人、大畑地区10人が参加し開催した。開催に当たりJAの定例訪問でのPRの他、地元の長寿会やJA女性部の協力を得て参加者を募った。
当日は、「ボッチャ体験」を1時間行った。講師に鹿教湯病院医療体育科の健康運動指導士を招き参加者で組を作り、ゲームを楽しんだ。
今年度の開催は10月で終了。春から8会場68名の参加者があった。
主催者からは「どちらの会場も経験者が多く、熱の入ったプレーだった」大畑地区では、よりあい広間がきっかけとなり、自治会を通じて次年度「ボッチャ」を購入してもらうことになった。
次年度も「ミニ健康教室」としてよりあい広間を開催していく予定。

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