JA信州うえだは、10月9日、上田市の県営上田野球場を主会場に開かれた第37回上田古戦場ハーフマラソン(上田市など主催)に協賛し、地元産米のPRをした。県内外から約1500人の参加者・ボランティアが集まった。
JAは、上田市と共に1500人分の塩おにぎりを用意し、競技を終えた参加者に振舞った。雨の降る中、全力を出し切った参加者は息を切らしながらおにぎりを受け取っていた。
同イベントは、スポーツ振興と健康増進を目的に行われている。「男子・女子ハーフ」をはじめ、「小学生3キロ」や「健康チャレンジ(3キロ)」など全11種目あり、子供から高齢者まで無理せず楽しめるよう、自分にあった種目に参加できる。