福島小2年生米作り体験

JA木曽
稲刈りをする児童
稲刈りをする児童

9月29日 JA木曽は、「お米作り体験会」を開き、木曽町福島小学校の2年生30人と同JA職員11人が参加。体験会は食と農の体験の機会を提供し、JAへの理解を深めてもらうことが狙い。6月の田植えに続き2回目の体験で、児童らはJA職員から教わりながら稲刈り鎌で手刈りし、束ねてはぜ掛けを行った。児童は「鎌で刈るのが難しかったけれど、お米を食べるのが楽しみ」と話した。
収穫した「コシヒカリ」は10月中旬に脱穀の予定で、精米後は給食で提供されるほか、お米を使った郷土食作りの体験も予定されている。

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