信州そば切り音頭でご長寿を祝う

JA大北
そば切り音頭を踊るスマイルダンサーズ
そば切り音頭を踊るスマイルダンサーズ

JA大北が大町市より業務を受託して運営する同市南部地域包括支援センターの職員でつくる「スマイルダンサーズ」は8月19日、同市平公民館で平地区社会福祉協議会(海川明文会長)が主催した75歳以上の地区住民を対象とする「長寿を祝う会」に参加。スマイルダンサーズ4人がステージ上でお揃いの衣装で踊り、出席者の健康と長寿を願い「そば切り音頭」を披露した。曲が流れると、手拍子が沸き上がり自然と一体感が生まれ、会場を盛り上げた。同ダンスチームは2018年に発足し、包括支援センターの役割である介護予防事業の観点から介護予防体操として「信州そば切り音頭~骨骨南部包括バージョン~」を考案。地域イベントで披露しながら、介護予防体操の推進をしている。同センターの横澤いずみ生活支援コーディネーターは「信州そば切り音頭を多くの人に知ってもらい、いつまでも元気でいてほしい」と笑顔で話した。

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