加工品や農産物をPR 信州ブレイブウォリアーズ

JA佐久浅間
ヨーグルトをPRする3×3の斉藤洋介選手
ヨーグルトをPRする3×3の斉藤洋介選手

JA佐久浅間は7月29日、佐久市の佐久市総合体育館で開かれた「第2回信州ブレイブウォリアーズバスケ教室in佐久」で加工品や野菜などを販売。先着200人に選手サイン入りグッズをプレゼントした。
同教室はプロ選手を招き、佐久地域の子供らの心身の成長とバスケットボールへの関心を高め、競技人口の増加を目的に昨年から開催。約300人の小・中学生が参加した。
同JAは、子供らにJAを身近に感じてもらおうとスポンサーを務めた。特設ブースでは参加する親子や来場したファンらに望月高原のむヨーグルトやりんごジュース、ブルーベリーなどを販売。参加した5人の選手も販売やグッズを渡すなど、地元農産物や加工品をPRし、賑わった。
事務局を務めた企画総務部ふれあい広報課山浦慎也調査役は「参加した子供たちの楽しそうな姿を見ることができた。これからも地域貢献につながる活動をしていきたい」と話している。

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