夏休み特別企画「親子料理教室」 ピザづくりに挑戦

JAあづみ
好みのピザを仕立てる参加者たち
好みのピザを仕立てる参加者たち

JAあづみ梓川支所くみあい員課は8月上旬、松本市梓川の倭ふれあいセンターで夏休み特別企画「親子料理教室」を開いた。6家族、14人が参加。親子で夏休みの思い出を作ってもらいたいと初めて企画した。
子どもたちは三角巾をかぶり、同課の那須野郁子さんの指導を受けてピザづくりに挑戦した。生地を均等に延ばした後、ベーコンや蒸したカボチャ、ピーマン、チーズなど好みの具材をトッピング。クッキングシートの上に乗せたピザをそのままフライパンに移してフタをし、チーズが溶けた頃に完成。親子で出来立てのピザを楽しんだ。
親子で参加した組合員(45)は「夏休みにこうした企画があるとすごく助かる。苦戦しながらも、美味しいピザが作れて子どもたちにはいい思い出になったと思う」と嬉しそうに話した。
倭地区の福嶋栄雄担当理事は「様々な企画を通じて、地域住民の輪を広げていきたい」と強調した。

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