JAグリーン長野は7月29日、長野市篠ノ井の南長野運動公園で開かれた、2023明治安田生命J3リーグ第20節AC長野パルセイロ対SC相模原戦のマッチスポンサーを務めた。「もも」をはじめとした農産物の消費拡大に向けたPRと地元スポーツチームの応援を通じた地域貢献活動が目的。両チーム・来場客にももをプレゼントし、農産物販売も行いながら、熱い試合を盛り上げた。
会場では、来場者抽選で100人に、最上級の「輝々桃」を贈呈し、「旬」をPR。モモが当たったパルセイロのサポーターは「試合もモモも楽しみに来ていたので、とてもうれしい」「家族でいただきたい」とそれぞれに感想を寄せた。
また、JA特設ブースでは、「冷やしキュウリ」や「冷やしトマト」を販売。「応援の合間にさっぱり食べれるし、体にも良い」と好評を博した。
ピッチでは、試合を前に唐木邦敏専務があいさつ。「ぜひおいしいももを食べてパルセイロを勝利に導こう」と話し、来場客と「長野パルセイロ勝つぞ・オー」と掛け合いをして盛り上げた。
試合は1対0でパルセイロが勝利。滝澤明人総合企画部長が、得点したAC長野パルセイロの加藤弘堅選手に「輝々桃」を贈呈した。
JAでは、秋にもレディース戦でマッチスポンサーを務める予定。