伝統食講習会でおやき作り

JA信州うえだ

JA信州うえだ女性部真田支会は7月18・19日、上田市内の3会場で伝統食講習会を開いた。部員20人が参加し、あんこやナスを具にしたおやきを作った。
伝統食講習会は同支会の全体活動のひとつ。
同支会役員が講師となり参加者は、地粉に重曹、砂糖、酢、卵などを合わせこねた生地で具材を包み、蒸し器で蒸しておやきを完成させた。
参加者は「8月はおやきを作る機会が多いので、自宅でもこのレシピで作ってみたい」「みんなが集まっておやき作りができて楽しかった」と話した。
次回の支会全体活動は8月にケチャップ加工を予定している。

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