JA信州うえだ上田東地区事業部は、6月13日JA上田東支所2階会議室で組合員・地域住民を対象にした健康教室を開催した。
6回シリーズの3回目位となる今回は、当日は19人が参加し、鹿教湯三才山リハビリテーションセンターの健康運動指導士を講師に、「楽しく認知症予防」をテーマとしたに健康教室を開いた。
参加者は5グループに分かれ、50音の文字カードを使って講師が出したお題に沿った単語を制限時間内にいくつできるかを競い合った。同じ文字を使わず、全部のカードを使って多くの単語を作ったり、声に出して読むことで、脳を活性化させた。
参加者からは、「中々単語が出なくて、大変だったけど楽しかった。全部のカードが使えた時は気持ちよかった」「普段の健康教室と違って、グループで協力して行ったので、他の参加者との交流もできてよかった。楽しく認知症予防ができた」との声があった。