管内小学校へ 生乳消費拡大活動はじまる

JA長野八ヶ岳
ミルメークを寄贈する高見澤部会長
ミルメークを寄贈する高見澤部会長

長野八ヶ岳農業協同組合・酪農部会は、飼料、燃料等のコストの増嵩や長期化したコロナ禍での牛乳、乳製品の消費の低迷による厳しい酪農情勢を乗り切るために、職場やご家庭でも「牛乳・乳飲料を飲む」「脱脂粉乳・バターを消費する」ことで酪農家を応援したいという思いから、管内の小学校を対象にミルメークの配布を行い消費拡大活動協力をお願いした。
6月下旬より南相木小学校の児童1~6年生を対象に配布が始まり、7月12日には酪農部会長の高見澤潤(タカミザワジュン)さんと共に南牧村の小学校へ訪問し、南小学校の栗林幸治(クリバヤシコウジ)校長へミルメーク寄贈を行った。川上村、北相木村、小海町の小学校についても順次活動を行っていく。

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