令和5年度新採用職員 農業研修

JA長野八ヶ岳
指導を受ける職員
指導を受ける職員

7月14日に南牧村の津金武幸さんの圃場にて、JA長野八ヶ岳令和5年度新採用職員3名が農業研修を行なった。午前6時より出荷作業に参加し、津金さんによる指導のもと、レタスの箱詰めやブロッコリーの選定作業を行なった。参加した職員からは「出荷の大変さが分かった。これまで以上に集荷場での業務を丁寧に努めたい」「組合員と直接話をしながら作業できる機会がうれしかった」「出荷規格の難しさが良く分かった」などの感想が聞かれた。
JA長野八ヶ岳では、管内地域の基幹産業である高原野菜の生産・流通過程の実習を行い、JA事業の基盤である農業への理解や農家の実情を知ることで、組合員とのつながりを強化し、職員としての資質の向上や意識を高めることを目的に新採用職員を対象に毎年行われている。

MENU