JA佐久浅間は組合員を対象に6月21日と29日、佐久市の本所でスマートフォン教室を開いた。組合員のくらしの利便性向上やコミュニケーションの促進、ネットバンキングの積極的な利活用を目指して2021年から取り組んでいる。
NTTドコモのスタッフが講師を務め、入門編・基本編・応用編に分け計42人が参加した。
基本編ではインターネットで知りたい情報や音声検索などの方法を学んだ。
参加者は「ガラケーから買い替えをしたいが操作をする事に不安があった。色々な操作方法を聞き自分のスマホで早く操作がしたい」と好評だった。
金融部金融企画課岩崎光彦課長は「基本的なことから少しずつ操作になれJAバンクアプリに登録し積極的に利用してほしい」と話した。広報誌「JAHOO」の閲覧方法も取得した。