ハロウィンカボチャの種まき

JA信州うえだ
営農技術員の説明を聞く園児
営農技術員の説明を聞く園児

JA信州うえだや生産者、上田市などで作る西部地区営農活性化委員会は上田市内の保育園でハロウィン用カボチャの種まき体験を行った。
6月5日は泉田保育園でカボチャの種やサツマイモ、トウモロコシの苗を植えた他、7日には浦里保育園でハロウィン用カボチャの種まきを行った。
この企画は食農教育の一環として、子どもの頃から農業に触れ、農産物に関心を持ってもらう事を目的として開催している。
同委員会とJA営農技術員が各保育園に出向き、種まきや苗の植え方を指導した。
園児らは、「早く大きくなって欲しい」「毎日お水をあげたり、ちゃんとお世話をしたい」「どんなカボチャができるか楽しみ」と話した。
同委員会は、「これからも子供たちが農業と触れ合える機会をふやしていきたい」と話した。

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