ガーデニング教室で利用者とのつながりを

JA佐久浅間
寄せ植えを楽しむ参加者
寄せ植えを楽しむ参加者

JA佐久浅間金融部は、日頃の事業利用に感謝を込め、利用者とのつながりを一層深めようと、住宅ローン利用者を対象に年1回、ガーデニング教室を開いている。今年で10年目の取り組み。
6月17日、佐久市のJA本所で開いた教室には24組48人が参加。JAファーム佐久店の大塚あき子さんを講師に、ローズマリーやラベンダー、ペンタスなど約20種類以上の花苗から6種類を選び、寄せ植えを楽しんだ。参加者には、教室で使用した鉢と花苗を無料でプレゼントした。
親子で参加した30代の男性は「子どもが土いじりをしたことが無かったのでいい経験になればと思って参加した。楽しく寄せ植えが出来て満足している」と話した。
JA金融部金融企画課の岩﨑光彦課長は「ガーデニングに興味を持っている方が多く、毎年好評をいただいている。今後も利用者に満足していただけるイベントを企画したい」と話している。
JA金融部では、今後も同様のイベントを企画し、利用者との交流を通じてサービス向上を図る方針だ。

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