JA長野八ヶ岳小海支所 小海小学校 田植え体験

JA長野八ヶ岳
田植えを行なう児童
田植えを行なう児童

JA長野八ヶ岳小海支所では、1支所1協同活動として小海町立小海小学校5年生の米作り体験の支援をしている。毎年の米作りを通して、農作物を育てる楽しさや食べ物の大切さを学んでいる。
6月8日に、児童らにより代かきが行なわれた学校近くにある田んぼで田植え体験を行なった。当日は児童22名、JA長野八ヶ岳小海支所職員6名が参加した。植え方の説明の後、一列に並んだ児童らが苗を片手に一斉に田んぼに入った。慣れない田んぼに苦戦していたが、半分を過ぎるころには、手慣れた様子で順調に進み、約1時間で田植え作業を終えた。
参加した児童らは「歩きづらかったけど慣れてよかった」「植えるのが大変だったけど楽しかった」と感想を述べ、最後に米作り体験を指導した、支所職員に向けて、「ありがとうございました」元気良くあいさつした。

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