虹のサークル 絵手紙教室

JA長野八ヶ岳
参加者が作成した絵手紙
参加者が作成した絵手紙

JA虹のホールあおぞらでは、組合員や地域の皆さんを対象とした参加型・体験型のイベントを毎月一回開催している。
JA長野八ヶ岳と㈱長野エーコープサプライが共同運営する小海町のJA虹のホールあおぞらでは、6月5日に組合員や地域の利用者を対象としたイベントとして「絵手紙教室」を開催した。講師は「日本絵手紙協会公認講師」の岩本幸枝先生を招き、管内からの7名が参加した。約1時間の教室では、絵手紙の基礎から学び、2枚の作品を仕上げた。「絵手紙は下手でもいいです。かすれている線でも、色を全部ぬらずに白い部分が残っていても、それが良いんです。書くことで心と呼吸を整えることができ、セルフセラピーにもなります。」と岩本先生は語った。
同じ画材でも、ひとりひとり違った作品に仕上がり、参加者は、それぞれの作品を楽しんだ。

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