JA長野八ヶ岳小海支所 小海小学校 代かき体験

JA長野八ヶ岳
代かきを体験する児童
代かきを体験する児童

JA長野八ヶ岳小海支所では、1支所1協同活動として小海町立小海小学校5年生の米作り体験の支援をしている。毎年の米作りを通して、農作物を育てる楽しさや食べ物の大切さを学んでいる。
5月30日に、児童22人が参加して学校近くにある田んぼで代かき体験を行なった。JA長野八ヶ岳小海支所の中嶋勇一(ナカジマユウイチ)支所長は、あいさつで「代かきは、しっかり踏み込むことで、苗を植えやすく、活着よくし、田んぼの水持ちも良くなる田植え前に行われる大切な作業です。」と児童へ伝えた。
児童らは田んぼに元気よく一斉に入り、泥だらけになりながらも、約1時間をかけて代かき体験を楽しんだ。6月上旬にはJA管内の生産者の協力のもと、田植え作業を行なう。

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