第32回通常総代会

JAながの
あいさつする宮澤組合長
あいさつする宮澤組合長

JAながのは5月24日、長野市の長野県県民文化会館(ホクト文化ホール)で第32回通常総代会を開いた。本人出席129人と書面議決者を含め751人の総代が出席。2022年度事業報告や定款の一部変更、23年度事業計画並びに収支計画や役員の選出など、全7議案を可決した。
宮澤清志組合長は「持続可能な地域農業の振興と地域社会づくりに向け、我々生産者だけでなく消費者も含めた議論を深める必要があるとともに、確固たる政策を進めていきたい」とあいさつした。
23年度は、中期3カ年計画の中間年度である事を踏まえ、総合事業を展開するJAの強みを活かし自己改革に取り組み、地域農業の振興と農業所得向上に取り組む。
役員選出について理事47人、監事8人を選任し、翌日に開かれた第1回理事会で、新役員の執行体制を決めた。新役員は次の通り。
▽代表理事組合長=宮澤清志▽副組合長=岡田康▽代表理事専務理事=小林武郎▽常務理事 企画管理本部長=中村稔光▽常務理事 ライフパートナー事業本部長=山岸栄▽常務理事 アグリパートナー事業本部長=小池宏明▽代表監事=山岸今朝之▽常勤監事=丸山隆一

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