ハウスブドウ初出荷 糖度、着色ともに上々

JA中野市
JAぶどう集出荷センターで始まったハウスブドウの出荷作業
JAぶどう集出荷センターで始まったハウスブドウの出荷作業

JA中野市とJA中野市ぶどう部会は4月30日、ハウス栽培ブドウ「ブラックビート」と「種無し巨峰」、「ナガノパープル」の3品種を初出荷した。
この日は、2戸が165キロをJAぶどう集出荷センターに持ち込み、検査員らが外観や糖度、着色などの品質を検査し、東京や大阪の市場へ出荷した。
今年は、昨年に比べて雪も少なく、日照量が十分だったことから、粒が大きく糖度が高い着色の整った良質なブドウに仕上がった。
同部会の武田直人部会長は「生産資材や燃料費等の高騰で生産コストが上がるといった苦労もあったが、天候に恵まれ、品質の良いブドウを出荷することができた。一人でも多くの方に中野市産のブドウを味わっていただきたい」と話した。
同JAでは今後、「シャインマスカット」や「ピオーネ」などの主力品種を来年1月までの約9ヶ月間、リレー出荷する計画。2023年度の年間取扱目標は、出荷量77万ケース(5キロ換算)、販売金額68億円の必達を掲げ、信頼される産地の構築に取り組む計画だ。

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