JA信州うえだ女性部東部支会のぞみは4月13日、東御市の東部地区営農センター集荷場でガーデニング教室を開いた。支会役員と部員の計26人が参加した他、祢津保育園児23名が見学に訪れ園児たちとの交流も行った。
同教室は2004年に始め、年2回ほど開催している。珍しい品種から定番種まで、気軽に寄せ植えが楽しめると人気だ。
グリーンファーム中央店のグリーンアドバイザーが講師となり、土づくりや苗の植え方、管理方法を指導。ペチュニアなど3種類を寄せ植えにした。
参加した部員は「今後、花が増え見ごたえのある寄せ植えになっていくのが楽しみ。植え方と管理方法を教えてもらったので、大事に育てていきたい。」と笑顔で話した。
小林和代支会長は、「見学に来ていた子どもたちの元気な声にパワーをもらった。ガーデニング教室は好評なので、今後とも継続していきたい」と話した。同支会では、見学に来ていた園児に花の苗をプレゼントする予定。