組合員のため、臨機応変な行動をしたい

JAながの
辞令を受け取る新採用職員の吉田さん(左)
辞令を受け取る新採用職員の吉田さん(左)

JAながのは4月3日、長野市のJA本所で2023年度新規採用職員の入組式を開いた。今年は新規採用職員18人が入組した。役職員が見守る中、宮澤清志組合長が職員に一人ずつ辞令を手渡すとともに、今年度は入組記念品として業務で活用してもらえるよう、名前入りの電卓を併せて贈呈した。
宮澤組合長は「総合事業であるJAは専門的な事だけでなく幅広い知識が必要。組合員の声を聞き、柔軟な対応をしてほしい。新進気鋭の皆さんの活躍を期待している」と激励した。
新規採用職員を代表して吉田李さんは「近年の不安定な世界情勢の中で、私たちが出来ることは臨機応変に行動をして組合員や地域に安心を届ける事。一日も早く皆様のお力になれるよう精進していきたい」と力強く決意を述べた。

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