JAグリーン長野は4月3日、7人の新採用職員を迎えた。長野市篠ノ井のグリーンパレスで開いた入組式では栗林和洋組合長がJAの成り立ちと現在取り巻く環境を伝えたうえで、「桜が一輪咲くよりもすべてが咲き誇ることが良いように、JAも一人の百歩より百人みなの一歩が大切」と伝え、「これから長年JAにお勤めいただく中で、個人の目標・志・創造をもって自分の人生をしっかり歩んでいただきたい」と激励した。
新入職員を代表し、綿内支所金融共済課配属の増山亮さんは、「一日も早く環境に適応し、仕事を身に着け、JAグリーン長野管内のよりよい地域社会作りに向け、奮闘努力していく」と決意表明した。
新入職員は各部・支所に試用職員として配属され、7月に本採用となる。