JAあづみは3日、安曇野市豊科の本所で2023年度の入組式を開いた。新採用職員8人やJA役職員ら約20人が出席した。千國茂組合長が辞令を手渡し、新たな一歩を踏み出した8人は、組合員や利用者から信頼される職員になることを誓った。
千國茂組合長は「失敗を恐れ、何もしないことが最大のリスク。多くの失敗を糧に、自ら考え、行動できる職員になっていただきたい」と激励した。
新採用職員を代表して手塚大樹さんは「職員として自覚と責任を持って、組合の諸規則を守り、規則正しく誠実に勤務します」と誓いの言葉を述べた。