今が旬!いちご大福講習会

JA信州うえだ
イチゴとあんの包み方を教わる受講者
イチゴとあんの包み方を教わる受講者

JA信州うえだ真田地区事業部は、3月14日・15日、組合や地域住民を対象にいちご大福づくり講習会を同部にある調理室で開いた。
講習会は組合員や地域住民がJAに出かけてもらい人の輪を広げる事を目的として毎月行っている。今回は2日間で10人が参加した。
当日は、JA信州うえだの子会社東山観光農園産のイチゴと、管内産コシヒカリを微細米粉にした材料でいちご大福講習会を行った。参加者は、米粉・砂糖・水を溶かし電子レンジにかけて生地を作りあんとイチゴを包んだ。
参加者は「微細米粉の使い方が分かった」「電子レンジで作った生地は、べたつかず素直に伸びる生地で作りやすかったし、包み方が変わっていて楽しかった」と話した。
今後は、ニンニク麹仕込みとカオマンガイ作り、ふきのとうまんじゅうの作り方講習会を予定している。

MENU