JA上伊那青壮年部学習会/より活発な活動を目指して

JA上伊那
盟友に呼びかける竹馬部長
盟友に呼びかける竹馬部長

JA上伊那青壮年部は2月6日、学習会を開いた。会場となった伊那市のJA本所のほか、2支所をリモートでつなぎ盟友18人が参加。部会の活動をより活発にして盛り上げていこうと、盟友の関心の高い話題について学習を深めた。
この日は上伊那でも約350人が求職者として登録している1日農業バイトアプリ「day work」や、JAの融資担当職員から「JAバンクの農業資金」について学習。副業としてアプリを利用している求職者への対応の仕方など実際に利用した際の疑問点や、農業資金の具体的な利用方法などの質問が出され、今後の参考とした。
その後、同部会の竹馬慶宣部長らが施策提言集であるポリシーブックを提案。来年度の活動に向け、目標や現状などを確認した。
竹馬部長は「評価と改善の部分をしっかり記録として残し、来年度は盟友からより活発な意見が出るような活動を目指していきたい」と意気込んだ。

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