農機具を有効活用

JA佐久浅間
管理機や田植え機を展示
管理機や田植え機を展示

JA全農長野、(株)オートパル佐久浅間、JA長野八ヶ岳、JA信州うえだでつくる長野県農協生産資材事業推進協議会農業機械専門部会東信支部(支部会長=佐藤潤一)は4日、小諸市の(株)オートパル佐久浅間中央農機センターで「東信地区農業機械中古機フェア」を開いた。流通促進と有効利用を図り農機コストの削減が目的。
各JAによる整備・点検を済ませたトラクターや管理機、田植機など90点以上を展示し、約120人が来場した。お目当ての機械を求めて事前にセンターへ問い合わせをしたり早朝より並んだ人もいた。
担当者は「この時期に中古機フェアを行う事が周知され多くの方に来場して頂いた。物価が高騰しており新車や部品も上がる中、少しでもコストを下げたいというお客様のお役に立ちたい」と話した。

MENU