JA女性部真田支会 干支のウサギの置物作る

JA信州うえだ
ウサギ作りを楽しむ参加者
ウサギ作りを楽しむ参加者

JA信州うえだ女性部真田支会は1月17日、JA真田支所で、目的別グループ活動を行い「家の光記事活用グループ」の登録者8人が参加した。
同支会が会員に向け募集する活動の一つで、隔月で『家の光』記事を使った活動を楽しんでいる。
この日は、『家の光』12月号手芸から、フェルトを使って作る手のひらサイズのウサギの置物を作った。フェルトに型を写して裁断し、刺しゅう糸でかがって縫い合わせ、手芸綿を詰めて立体的なウサギに作り、仕上げに梅の花や飾りリボンをつけて完成した。
参加者は「耳のつける位置でウサギの雰囲気が変わって面白い」「フェルトや刺しゅう糸の色で変化が出て面白い」と話し、出来上がりを楽しんだ。

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