地域の食をPR/信州ブレイブウォリアーズ

JA佐久浅間
商品をPRする職員
商品をPRする職員

JA佐久浅間は1月21日、長野市のホワイトリングで開かれたB1リーグ「信州ブレイブウォリアーズ対千葉ジェッツふなばし」の会場で出張販売をした。
県内外から訪れるブースター(ファン)向けにJA女性会母の味のいちご大福や望月高原のむヨーグルトなどを販売し、JAの加工品など地域の食の魅力を管外の消費者にPRすることを目的に開催。ブースを競技場内に設置し、4174人の来場者にPRした。
企画した企画総務部ふれあい広報課の山浦慎也調査役は「2回目の出店で手応えを感じている。今後も信州ブレイブウォリアーズと協力し、JAの農畜産物や加工品などを県内外の消費者にPRしていきたい」と話している。
JAは、昨年の8月に佐久市で開いた信州ブレイブウォリアーズバスケ教室でスポンサーを務めたことをきっかけに、同チームと協力し農産物や加工品を管外に向けてPRしている。

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