女性部稲穂会が新年グループ活動を始動

JA信州うえだ
講師からフラワーアレンジメントを教わる参加者
講師からフラワーアレンジメントを教わる参加者

JA信州うえだ女性部稲穂会は1月18日、上田市吉田のJA川西セレモニー虹のホールで、新年最初のグループ活動を行い、部員13人が参加した。
この日は、生け花の田中紀夫先生を講師に迎え、新春を彩るフラワーアレンジメントを作成し、新年最初の活動を楽しんだ。その後、コロナ下で需要が高まり、家族葬や小規模葬、通夜会場として利用される同セレモニーの別館を見学し、担当者から家族葬や親族葬など最近の葬儀の形について説明を聞いた。
同セレモニー別館を見学した参加者は「葬儀はいつか必要になること。最近増えている家族葬や親族葬について、日頃気になっていることを、詳しく聞くことができて良かった」と話し、普段感じている疑問を解決する良い機会になった。
2月、鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院医療体育科健康運動指導士の吉池勇祐さんを講師に迎え、健康教室を予定する。

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