組合員とともに、常に前へ

JAながの
だるまに目を入れる宮澤組合長
だるまに目を入れる宮澤組合長

JAながのは4日、仕事始め式を長野市の本所で開いた。常勤役員と本所職員が出席し、決意を新たにした。2022年は、春先の天候不順で作物が生育不良となり出荷量が減少。今年は平穏無事で飛躍の年となるよう祈願し、だるまに目を入れた。
宮澤清志組合長は、JA・農業・農村にとって厳しい状況が続くことが予想されるとし「一人ひとりが自覚を持って3カ年計画を着実に実行し、事業計画達成に向かって取り組んでいただきたい」と激励。「農業振興や地域の豊かさを創造するため、常に前へ進んでほしい」と呼びかけた。

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