2023年01月04日 仕事始め式、実践と成果が問われる年 JAあづみ あいさつする千國組合長(中央) JAあづみは4日、各支所や各地域営農センターなどで仕事始め式を開いた。安曇野市の本所では、千國茂組合長が役職員ら約50人に向けて新年の決意を述べ、事業発展を祈願した。千國組合長は、昨年5月の通常総代会で決議された3カ年計画(2022―24)について「23年は計画の成果が問われる年」とし「事業計画を達成するため一人一人の創意と英知を出し合って、業務の効率化と新たな付加価値を生み出すことを考えていただきたい」と呼び掛けた。宮澤清専務の発声で参加者全員が手締めを行い、23年の事業発展を祈願した。