JA佐久浅間は12月16日、佐久市の本所で第23回フォトコンテスト審査会を開いた。「佐久浅間の農と四季」をテーマに作品を募集。JA管内の美しい自然や四季の農作業風景、生き生きとした人々の暮らしなどを撮影した126点の作品の応募があった。
審査委員長の浅沼博組合長をはじめ、県カメラ商組合、日本農業新聞の特別審査員らが審査した。1次審査から最終審査まで行い、29点の入賞作品を選んだ。浅沼組合長は「毎年レベルが上がり選ぶのが難しい。来年も広報の表紙が賑やかになり楽しみだ」と講評した。
審査結果は年内に通知予定で、表彰式は来年2月15日に開く。入賞作品はJA広報誌「JAHOO」とホームページなどで紹介する。