冬を彩る寄せ植え教室開催

JA信州うえだ
山口まゆみ講師(右側)から寄せ植えを教わる参加者
山口まゆみ講師(右側)から寄せ植えを教わる参加者

JA信州うえだ女性部真田支会は11月21日、同JA傍陽店で寄せ植え教室を開催し、女性部員23人が参加した。
年間計画に基づき、春に続き2回目で「冬を彩る」をテーマに、家で花や緑を楽しむことを目的としている。当日の感染リスクを低減するため、事前に「会場」と「自宅」のどちらで作るか希望を取りまとめて開催した。
この日は、同JAのグリーンアドバイザー2人が講師とり、はじめに土や苗の品種、植え方や管理方法などを説明した。参加者は事前に用意した、ポインセチア・チェッカーベリー・ゴシキヒイラギ・ガーデンシクラメン・シルバーリーフ・シロタエギク・スイートアリッサム等7種類の花の苗を、思いおもいに手に取り寄せ植えを作った。
参加者は「シルバーリーフの色がこれからの季節にぴったり。」「ポインセチアの、赤色の出し方を聞いて、そんなに手間がかかるとは思わなかった」「好みの苗を色々追加で買えるのが嬉しい、家に飾れば一層癒される」と話し、寄せ植えを楽しんだ。
同支会では、年末に恒例の正月用フラワーアレンジメントを予定している。

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