JA女性部稲穂会 エコリサイクルでデコパージュの小物入れ作る

JA信州うえだ
デコパージュで小物入れを作る参加者(11月8日、上田市東内)
デコパージュで小物入れを作る参加者(11月8日、上田市東内)

JA信州うえだ女性部稲穂会は11月8日、上田市東内の上田市コミュニティセンター榎実の家で手芸教室を開き、部員11人が参加した。
同稲穂会では、毎年1~2回手芸教室を行っている。
この日は、「家の光」2021年8月号に掲載された「デコパージュの小物入れ」を作成した。切った布や紙を小物に貼る「デコパージュ」の手法で、牛乳パックに切り込みや折り目を付けて本体を組み立て、古着や不要になった布を、適当な大きさにカットして貼り付けると、便利でおしゃれな小物入れに生まれ変わった。
出来上がった小物入れは、手芸等で使う糸等の小物やお菓子等を入れるのに便利で、不要になった牛乳パックや古着等の布を材料にしているので、エコリサイクルとして環境にもやさしい。
参加者は「お菓子入れにして家で使いたい。また、もっと色々な柄で作ってみたい」と話しました。

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